松尾眼科クリニック
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  眼圧が関係して、視神経が徐々に障害されてゆく病気です。  
眼の中には、圧力が低すぎて変形したり、高
すぎて硬くなることがないように圧力を一定に
保つための房水という水が絶えず循環してい
ます。循環して古くなった房水は角膜と虹彩の
境から排出される仕組みですが、何らかの原
因でこの部分が詰まったり、機能が低下する
と房水の流れが滞り眼圧が上昇します。

  初期には視野が一部欠けたり、視野の中心に暗点と呼ばれるまったく見えない部分が発生しますが、視力にはほとんど影響が無く日常生活に支障をきたさないので、視野検査をするまでわからないことが多いのです。  
  視神経の障害が進行し、視野の狭窄や暗点が拡大し放置すると失明にいたります。  

房水の出口がせまい人に起こりやすく、何かの拍子に突然出口が塞がり眼圧が急激に上昇します。
急に眼が痛み出し激しい頭痛・吐き気・嘔吐が起こります。
そのような症状から、内科の病気と間違われて発見が遅くなり手遅れとなることがありますので注意が必要です。
房水の出口が塞がっている閉塞隅角緑内障と出口は開いているが機能が低下しておこる開放隅角緑内障があります。
どちらの場合も自覚症状が殆ど無く、徐々に視神経の障害が進み、視力に影響が出て気づくころには70%の視神経が障害されていることもあります。
 
緑内障は、中年を過ぎた頃からおきやすい病気です。
一度検査を受けられることをおすすめします。
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